弘前市議会 2020-03-06 令和 2年第1回定例会(第4号 3月 6日)
この間、指定管理者制度の本来の目的である市民サービス向上のため、随時、募集要項の見直しが行われてきており、近年は応募事業者数が低調傾向にあるといった運用上の課題も明らかになってまいりました。 過去5年間の指定管理者の選定において複数の応募があった施設は全体の約2割であり、昨年度の募集では、369施設中、僅か2施設となっております。
この間、指定管理者制度の本来の目的である市民サービス向上のため、随時、募集要項の見直しが行われてきており、近年は応募事業者数が低調傾向にあるといった運用上の課題も明らかになってまいりました。 過去5年間の指定管理者の選定において複数の応募があった施設は全体の約2割であり、昨年度の募集では、369施設中、僅か2施設となっております。
その間、指定管理者制度の本来の目的である市民サービスの向上のため、随時募集要項の見直しが行われてきており、近年は、応募事業者数が低調傾向にあるといった運用上の課題も明らかになってまいりました。過去5年間の指定管理者の選定において、複数の応募があった施設が全体の約2割であり、昨年度の募集では369施設中、わずか2施設となっております。
さて、指定管理者制度の導入は14年目を迎え、応募事業者数が低調傾向にあるといった運用上の課題も明らかになっております。昨年度において公募した369施設のうち、複数の事業者から応募があったのは2施設のみであることから、施設数の多い都市公園等の施設の分割募集やインセンティブとしての利用料金制の導入など、公募内容についてさらなる検討が必要であると認識しております。